【常識?】教習所では教えてくれない運転あるある 3選

こんにちは!直帰丸です。

本当に日が傾くの早いですよね。

しかしながらお昼時はまだまだ真夏日…。

営業車を乗っている新入社員の皆さんもクーラーガンガンなのではないでしょうか。

そんな新入社員、そしてペーパードライバーの方に教習所では教えてくれない

実際の運転に関する暗黙のルールを紹介したいと思います。

その① 見通しの良い道では法定速度より少し早く走る。

これは実際走ってたら気が付きます。

例えば速度制限が40キロの場合、皆さん何キロで走りますか?

40キロを超えないように…!なんてしていると

もしかしたら後ろから気性の荒い後ろの車からクラクションを鳴らされるかもしれません。

大体どの車も法定速度の+10~くらいで走っております。

…えぇダメです。もちろん違反です。40キロを超える速さで走ると「速度超過違反」の対象になります。

ですが!!警察はいちいちそれを取り締まってられません。

だって90%の人が見通しのいい道であればある程度の速度超過をしているので。

じゃあなぜみんな速度超過するのか。

その方が車の流れがスムーズだからです。

例えば信号が少ない一本道の車専用道路。見通しも良く、交差点などはもちろん無い。

そんなところで60キロの標識が。しかしながらこういう場合は経験則で言うと

皆さん70~80キロで走ってます。いわゆる「流れに乗る」というやつです。

難しいですよね。僕も最初は「流れに乗る」というのが恐くてできませんでした。

イメージできない場合はおとなしく法定速度を守っ左車線を走りましょう。

大丈夫。いつかはこの「流れに乗る」という意味が分かります。

その② 高級外車はウィンカーがついていない。

嘘です。もちろんついてますよ。ウィンカー。

しかしながら高級外車はなぜか横暴な運転をする人が多いです。

一番顕著なのは車線変更や割り込み。本来であれば車線変更するとき等は

ウィンカーを行きたい方向に「カッチカッチ」とたき、安全確認しながらスムーズに移動します。

しかしながら高級外車を運転している人はそんなことありません。(偏見)

ウィンカーもたかずにぐりんっ!と割り込んできます。何事もなかったかのように。

なので営業車を乗っている新入社員の皆さん。高級外車が近くにいるときは気を付けてください。

どうやって気を付けるか。それは

「初心者マークがついている車」と同じぐらい。いや、それ以上に気を付ける事です。

高級車で横暴な運転をする人は「自分は運転技術と車の知識に自信がありません」と言っている様なもの。

そんな車に出くわした時は「あ、この人は運転初心者なんだな~」と皆さんの広い心をもってスルーしましょうね。

他にも煽ってくる車など色々あります。今一度変な人がこの世には多い事を意識して下さい。

その③ 「イケるか!?」と思う時は大体いけない。

これは鉄板です。

狭い駐車場。このままバックしてイケるか!?と思い切ったら「ガリガリガリっ!」と擦ったり。

もうすぐ赤信号に変わる。前がつっかえてる状態でイケるか!?と思い切って進んでみたら

前の車が思った以上に進まず。結果的に交差点内に留まってしまい、横からクラクションの嵐…。

などなど運転していたらこんな際どい場面が多く出てきます。

新入社員やペーパードライバーの方はそんな「際どい」場面に遭遇した時。

「イカない」でください。落ち着いて停車。落ち着いて切り替えし。落ち着いて譲る精神。

慣れてくればここは「イカないでおこう」となんとなくでわかるのですが、

最初からその勘に頼るのはやめましょう。とても危険です。

これは個人的に教訓にしております(汗)

いかがでしょうか。実際に車で外を走ると、教習所では教えてくれないグレーなルールがたくさんあります。

できるだけ今後も紹介していくので是非見ていってください!

それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です