こんにちは!直帰丸です。
前回に続けて男性社員が女性社員にやってはいけないNG行動を紹介していきます!
③手伝ってあげるよ!という考え方。
「その作業やってあげるよ!」「その荷物運んどいてであげたよ。」
これで助かるだろ?俺って必要だろ?そんな気持ちで女性社員に接していませんか?
このような下心をだした上から目線の言葉や態度はものすごく嫌がります。
これも知らず知らずのうちに出ています。空気感で。
しかし、気持ちや態度なんて客観的に見ないとわからないですよね。
そんな時は言葉を変えましょう。
「その作業やってあげるよ」→「大丈夫?よかったらその作業やりましょうか?」
「そこの荷物運んどいたよ」→「そこの荷物は○○に運んだんですけど、よかったですか?」
敬語に変わってるって?例え下の人でも敬語を入れる練習も兼ねてください。
上の人にはもちろん100%敬語ですよ!
頼れる社員を目指していた結果、ただのイキった社員にならないように…。
④特定の派閥を優遇する。
女性社員はある一定の数が在籍している場合は各担当、フロア別、また入社歴等々。
仲の良い人が集まりそのままグループ化。つまりは派閥が出来る事が多いです。
表面上は仲良くしてても裏では悪口や愚痴を言ったり。
あれだけ仲良く話していたのに、相手がその場から離れた瞬間に悪口を言う人もいます。
本当に恐い世界です。それでは我々男性社員はどうすべきか。
答えは沈黙…。じゃなくて「関わらない」事です。
一切の関わりを持つなというわけではありません。
派閥についても触れず、悪口に対して共感を求められても決して賛同しない事です。
ベストは知らないふり。悪口の共有に関しては多少ノリが悪い冷酷な人間になっても構いません。
悪口や愚痴というのは会社にとってつきものです。しかしながらそれはいつか自分に返ってきます。
口を開けば、愚痴が出る人。はたまた陰口も悪口も全く言わない人。
どちらを普通の人は好みますか?大体の人は後者でしょう。
しかしながらお局や上司等、強気でいけないパターンもあると思います。
それは追々別の記事で書こうと思います。
とにかく女性社員内で派閥がある場合は優遇や贔屓はしないでください。
悪口や愚痴を聞かされて困ったときはこう言いましょう。
「へぇ。そうなんですか?あんまり自分はわかんないですね。」
ひたすらとぼけてください。そしてその場から去りましょう。
いかがでしょうか?
こんな偉そうに書いてますが、自分は出来ているのか…?
改めて、日々の行動を見直したいと思います。
それでは!