ビジネスマナーのウソ・ホント 5年目で気づいたそこまで気にする事ない30選  その④

皆さんこんにちは!直帰丸です。

続けてさっくり行きましょうか!

⑩車の座る位置→上長はむしろ助手席に乗りたがる。

自分が運転しない車に同席する場合、一旦「どうぞお先に」と言いましょう。

皆さん各々で好きな席に座ります。ただ社内のメンバーしかいない場合はゆったり座れるという意味で

助手席に乗りたがる人は多いです。ちなみに僕は運転手になるか、一番後ろに座らされます。

運転手は緊張しますよね!無理せず、助手席の人に「ナビお願いします!」と言いましょう。

普通は事故したくないのでやってくれます。笑

⑪間違った敬語を使わないように気を付けよう。→今でも間違えるよ!

尊敬語、謙譲語、丁寧語。本当に難しい言語の国に生まれましたよねぇ…。

大丈夫。今でも間違えますので。しかしだいぶ使いわけは出来ました。

これの解決策はずばり他の人を参考にする事です。

会話や電話やメール。相手が使う敬語に対して同じニュアンスでも

「この言い方良いな」と思う言葉を真似していく。これの繰り返しです。

無理に敬語を意識しすぎると噛み噛みになってしまう人もいます。(私です。)

そういう時は丁寧語くらいで言えば大丈夫です。

・「かしこまりました」→「わかりました」

・「いかがでしょうか」→「これで大丈夫ですか?」

たまには指摘されることもあるかもしれません。

その時は「ご指摘ありがとうございます。」と真摯に受け止め訂正すればいいのです。

言葉で苦労するのはみんなが通った道です。どんどん良い言い方を真似しましょう。

⑫ハンコの向きをお辞儀するように押す→見た事ない!

これはさすがにネタだよな…。と思います。そんなルールの会社見た事ありません。

今はほぼPDFデータに押す電子ハンコが主流です。さっと手書きで返すFAXなども普通に押せばいいのです。

そんなことより取引先は早くあなたの回答が欲しいもの。

…本当にないですよね?お辞儀ハンコを強制する会社なんて…?

もしあれば教えてほしいです。そういえばハンコじゃなくてサインの会社もあります。

あれ、うらやましいです。正直サインの方が信憑性あると思いますよね。

ハンコ文化はまだまだ続きそうです。

いかがでしょうか。

些細なことですが、気づく点は多くあります。

次回も続けてピックアップしていきたいと思います。

それでは!

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