ビジネスマナーのウソ・ホント 5年目で気づいたそこまで気にする事ない30選  その⑤

こんにちは!直帰丸です。

今日も少しずつですが、出していきますね!

⑬メールの文頭はしっかりと相手の情報を書く。最小限で良い。

例えば、○○株式会社 営業部 ◇◇課 部長 △△様

というような全て書くフォーマット。こんなの毎回書いていたら日が暮れてしまいます。

○○株式会社 △△様 ←これくらいで良いでしょう。

ちなみに私の場合はある程度面識のある人であれば

会社名も入れず、△△様や△△部長など、名前のみでメールする場合があります。

そこの部分ではなく、皆さんはその下にある内容に興味がありますので。

しかし!新規顧客や、初めてメール送る人に対しては全部書いておきましょう。

送信先の間違い防止にもなりますので。

あくまでも面識のある人で簡素化しましょう。

⑭FAXを送る際は、別で送付状をつけよう。→ほぼつけている人はいない。

FAXで送るのにわざわざ送付状をつけて送ることにとても違和感がありませんか?

もし本当に大事な案件であれば、やり取りが残るメールで連絡した方が絶対に良いです。

たまに注文書と一緒に送付してくる取引先もありますが、速攻メモ用の裏紙行きです。

送れなければエラーはちゃんとでます。メールとFAX。まだまだ共存していくと思いますので

しっかり自分で境界線をつけて使い分けましょう。可能であればメール100%を目指しましょう。

⑮名刺の渡し方をマスターしよう→これに関しては本当に無理!

名刺の渡し方がもし、日本の法律でマニュアル化されていたら話は別ですが、

各方面のビジネスマナーで渡し方が違う事が多い。はたまた上司に教わったり先輩から助言されたり。

いわばみんな渡し方の流派があるようなもの。どれだけ覚えても相手の渡し方と受け取り方が違うと

せっかく覚えた方法が使えなくなるパターンがほとんど。受け渡しでお互い手間取る事なんて日常茶飯事。

ある程度の順番や方法だけ覚えれば後は数をこなすだけ。

一番重要なのは渡し方ではなく、しっかりと自分の会社名と名前を元気よく言う事。

これさえできれば、相手は不快にならない。元気な挨拶が大事。

いかがでしょうか。鉄板の名刺のマナーについて挙げましたが、これは事実です。

みんなやり方がバラバラで、役職のある人でもグイグイ自分から渡そうとする人もたくさんいます。

そういう時は落ち着いて受け取り、改めて自分の名刺を渡しましょう。

最初は私も名刺を渡すだけですごい緊張しました。大丈夫。ゆっくりとしゃべれば噛みません。

名刺交換はおそらく一生することになります笑 私も1年経てば慣れたので頑張りましょう!

それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です