ビジネスマナーのウソ・ホント 5年目で気づいたそこまで気にする事ない30選  その⑦

こんにちは!直帰丸です!

何だか暑いのか寒いのかわからない季節になりましたね。

早速ですが続きを書いていきますね!

⑲社内電話は3コール以内でとれなかったら「お待たせして申し訳ございません。」と言う。

→急にそのセリフを言うのはキツイ。焦らずいつも通りの取り方で大丈夫。

3コール以内でとれない状況とは余程のことなので、あまり出くわす場面ではないですが

もし、この状況になって自分が出るときは大体焦っているので余裕のない時は順番を変えてこう言いましょう。

自分「はい、○○工業です。」

相手「あ、××商事の◇◇です。」

自分「お世話になります。取るのが遅くなり申し訳ございません。」

相手「いえいえ。△△様はいますか?」

…この流れであれば、いつもの電話を取るパターンを崩さずに言えます。

イレギュラーな対応って焦っちゃいますよね。落ち着いて対応しましょう。

⑳緊急の時以外は出来るだけ社内電話に掛ける。→携帯電話でもいい。

社内電話でその場にいるか確認するべきというが、営業の人など確実性が保証できない時は

普通に携帯電話にかけましょう。社内電話にかけて不在の時は二度手間なので。

それに周りに聞かれたくない話って営業には度々出てきます。

トラブルになりそうな案件の話とかって上司の横では話しにくいですよね。

そういう時はお互い携帯電話で話しましょう。

㉑【返信不要】のメールは状況により返信しよう→曖昧だなこのルール!笑

【返信不要】と書いている場合はもちろん返信不要です。

しかし、返信しなければいけない時はこの2パターンです。

・相手の内容に違いがあった時。

・自分が言い忘れた事があった時。

まぁ考えたらわかりますよね。とにかく【返信不要】と書く以上、それに従うのが一番です。

いかがでしょうか。相手の気持ちを汲み取るか、ビジネスマナーを優先するか。

ベストな対応は<相手の気持ちを汲み取った丁寧な対応>が一番です。

落ち着いて対応すれば大丈夫です。

それでは!

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