みなさんこんにちは。直帰丸です。
今回は新入社員の立ちはだかる車の運転に関する対策を紹介していこうと思います。
①ペーパードライバー講習を受けよう
②よく通る道、また通る予定の道をグーグルマップで予習しよう。
③車の大きさ、また視覚を把握しよう。
④駐車の時はミラーのみで対応しよう。
⑤リラックスではなく、フレキシブルな気持ちを持とう
⑥車に「慣れる」
免許は学生の時に取って以来、一度も運転しておらず、何が何だかわからない。
まず、エンジンの付け方すらわからない、、、。という人もいるはずです。
そして、運転するにあたって先輩方にアドバイスをもらうときに絶対に言われるセリフがあります。
「運転は慣れだよ。慣れ。」
いやいやいや。そんなアドバイスはいらねーんだよ!もっと具体的な方法を各場面で教えてくれよと。
とにかく運転に関する知識を1から、いやゼロから10まで教えてくれる人は会社では存在しません。
なので最初に挙げました6つの対策を順次紹介していきます。
① ペーパードライバー講習を受けよう
これが最優先事項となります。
ペーパードライバー講習とは、運転がご無沙汰でいきなり一人で道路に出るのは恐い!という人のためにある実技型の講習です。
費用は内容によりますが、1~2万円は最低でもかかります。
すこし高く感じますが、今後の事故などのトラブルが避けられるのなら安い投資です。
本当に基礎中の基礎をおさらいできます。ぜひ活用してみてください。
②よく通る道、また通る予定の道をグーグルマップで予習しよう。
これも無茶苦茶大事です。今は車に大体ナビも搭載しておりますので別に良くね?と思いがちですが、
いざ初めての道やあまり覚えていない道を通るときは、ナビがあれども車をよく乗る人でも緊張します。
なので事前にわかっているのであればグーグルマップで実際に画面上で車道を走ってみてください。
「この交差点を右に曲がったら、次は3つ目の信号を左だな。手前にコンビニがあるからそれを目印にしよう。、、、あ。このまま右車線で走ってたら右折専用レーンに入るから気を付けないと!」という風に先に道の情報が頭にあれば運転に集中できます。
「運転に集中する」中で「目的地までの情報を更新し続ける」という要素を少しでも減らしたいのです。
精神的に疲れますしね。
いかがでしょうか。②に関しては最初は必須です。常に心掛けましょう。
大丈夫です。必ずラジオ流して鼻をほじりながら運転できる日が来ますので。
続きは次回に紹介させていただきます。
それでは!