運転初心者の不安を解消!その3

皆さんこんにちは!直帰丸です。

前回に続きまして運転初心者の不安を解消できる対策その3として

下記の⑤と⑥について紹介したいと思います。

簡単な説明ですが、運転のコツに関しては最後です。

①ペーパードライバー講習を受けよう

②よく通る道、また通る予定の道をグーグルマップで予習しよう。

③車の大きさ、また視覚を把握しよう。

④駐車の時はミラーのみで対応しよう。

⑤リラックスではなく、フレキシブルな気持ちを持とう

⑥車に「慣れる」

⑤リラックスではなく、フレキシブルな気持ちを持とう

これは車で営業に上司と同行している時に言われたセリフでもあります。

その時の私は両手でハンドルをガッチリ掴み、前傾姿勢になりながら運転しておりました。

今でこそわかるのですが、この状態は視野が狭くなり、素早い判断もできなくなります。

肩の力を抜いて、姿勢を正して凛とした気持ちで運転する事を心掛けましょう。

リラックスは少々気が緩みすぎる気がしますので、

あくまでもフレキシブル(柔軟性)な気持ちで運転するのです!

これは今でも大切にしている教訓です。

漠然としていますが、皆さんもぜひこの気持ちを持っていただければと思います。

⑥車に「慣れる」

最後です。出ましたね。おそらく皆さんが言われるであろう何の参考にもならない言葉です。

しかし、これが真理なのです。本当に。これを実感するには3年かかりました笑

何十回も同じ道を走り、何百回も駐車して、何千回と車に乗る。

そうやって車に慣れてくると本当に運転が楽しくなります。

当初は2連続で車を会社の駐車場でぶつけた僕も、今では初めて行く場所の駐車でも

「やったるか~!」と思うぐらい慣れております。

車を乗ることに慣れると歩行者や自転車の飛び出しや、フラフラした車をよけたりする事など、

外部からの危険な接触を回避する事に意識を向けることが出来ます。

本当に最初は不安です。後ろから煽られたり、クラクションを鳴らされたりもするでしょう。

でも大丈夫。みんなが通った道です。(車だけに)

そもそも世界的にも取得が難しい部類に入る日本の運転免許証を持っている皆さんが

運転できないわけがありません。

普通車の公道での運転に「センス」の有無はないと思います。

もっと熱く語りたいですが、また今度にしようと思います。

早く車に慣れて、営業車の中で自分の好きな曲をガンガン流しながら

仕事の息抜きの場所にしましょう。

それではまた!

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