ビジネスマナーのウソ・ホント 5年目で気づいたそこまで気にする事ない30選  その③

こんにちは!直帰丸です。

少しブランクがありましたが、どんどん行きましょう!

⑦エレベーターは常にボタン係を意識!→無理な時が多い。

誰よりも早く入って降りるときは最後に降りる。もちろんこれが出来ればベストだが、

取引先や社内の人でも意外とそのボタン係をしたがる人が多い。

自分が無理そうな時はさっと切り替えてボタン係をしてくれた人に邪魔しないような動きと

お礼の言葉を準備しておこう。これが出来れば仮にマナーにうるさい上司がいても嫌味は言われない。

⑧面談時のお茶。「どうぞ」と言われるまで飲んではダメ。→大丈夫。積極的に飲もう。

これは逆に自分の会社に取引先が来た時に思う事なのだが、

基本的には「飲んでほしい。」という気持ちがある。

商談や世間話が盛り上がったとき、どうしても置かれた飲み物が手つかずになっていると

こちらから「どうぞ、飲んでくださいね!」と言いたくなる。

せっかく入れてくれた飲み物が完飲されていると処理も楽だし、悪い気にならない。

もし自分が訪問した際に、めちゃくちゃのどが渇いていたとする。

本来であれば、どこに行っても飲み物が出された瞬間に「どうぞ!」と言われる。

しかし、その「どうぞ!」が待てない場合は「いただきます」と言って飲めば大丈夫。

ペットに対する「待て」感覚でお茶をだす取引先はいない。出されたことに感謝しながら、

リラックスして商談に臨もう。

⑨飲み会の席順、上座下座を意識しよう。→みんな座りたい席に座りがち笑

これが一番聞いていたマナーと実際のギャップがあるなと思ったこと。

本当にみんな座りたいとこに座る。何よりおっちゃん達は下座に座りたがる。

これはなぜか?トイレが近いからだ。どれだけ自分が下座に座ろうとしても

「あぁ。俺お酒飲んだらトイレ近くなるから入口側に座らせてくれ」というセリフは

よく聞く事になる。

なので会食や飲み会の時に自分がすべき行動は

「基本的に下座を意識しながらも、上の人達が各々席に座った後、余ったところに座る」がベスト。

これを書いているのは絶賛コロナ禍である為、飲み会はここ2年していない。

若手としてめんどくさいと思っていたが、無くなれば無くなったで少し寂しい気もする。

いかがでしょうか。最近はオンライン会議などが増えたため、こういう大人数で場所を意識することは減ったかもしれないが、まだまだコミュニケーションとして対面の場は消えることはありません。

相手が率先してくれば素直に感謝し受け入れることが大事だと思われます。

それでは!

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